部活動支援プロジェクト

「部活動支援プロジェクト」では、アスリートや経験豊富な指導者を学校に派遣し、直接指導を行うことで、子どもたちにプロフェッショナルの技術と情熱を伝えています。この取り組みを通じて、地域全体で未来のアスリートを育む環境づくりを目指しています。
本プロジェクトは、技術の伝授にとどまらず、スポーツを通じて夢を追いかける力、仲間と挑戦を続ける喜びを子どもたちに教えることを目的としています。

また、オンラインプラットフォームを活用し、支援者の思いと学校現場をつなぐ新しい仕組みを構築。これにより、地理的な制約を超えて「応援したい」という気持ちを形にし、地域全体で支え合う新しいコミュニティを実現します。
本プロジェクトの最大の目標は、子どもたちが安心して夢に挑戦できる環境を守り抜くことです。
部活動を通じて育まれる絆や成長の素晴らしさを、次世代に引き継ぐとともに、仲間や相手を思いやる心を育てるサポートを続けていきたいと考えています。
地域とともに歩み、未来のスターを育むこのプロジェクトは、単なる支援にとどまらず、社会全体で子どもたちを応援する仕組みとして進化を続けていきます。

シンボルアスリート

リオオリンピックバレーボール日本代表 / 佐藤あり紗

宮城県出身の元プロバレーボール選手。リオデジャネイロオリンピック日本代表として活躍し、リベロとして正確なレシーブと守備力でチームを支える。引退後は講演、トークショー、イベント、解説など多方面で活動し、バレーボールの普及と次世代育成にも取り組む。

仙台89ERS 代表取締役社長 / 志村雄彦
宮城県出身の元プロバスケットボール選手。仙台89ERSで卓越したゲームコントロールとリーダーシップを発揮し活躍。引退後は指導や解説、講演活動を行い、現在は仙台89ERSの代表取締役社長としてチーム運営や地域スポーツの発展に尽力している。

活動までの流れ

1.お申し込み
指導者派遣をご希望の場合、下記のボタンよりお申し込みください

2.審査・決定
提出された内容をもとに審査を行い、訪問の可否を決定します

3.訪問調整
話し合いの上、指導担当者および訪問日程の調整を行います

4.訪問
決定した日時に担当者が訪問して実際に学生に指導します

部活動支援プロジェクト概要

部活動支援プロジェクト公式サイト

主催：仙台経済同友会
協賛：野村不動産株式会社、株式会社深松組

依頼は以下より！

現在「仙台市内の中学校」を対象に、指導者派遣を実施中です。
『仙台市外の学校』で派遣をご希望の方はお問い合わせください。

仙台経済同友会お問い合わせページより